幸せは春のように いいえ いいえ 残雪をあっというまに溶かす春の残酷さよ 幸せを求めて山を越えていきたい いいえ いいえ もう自分の足はなえてしまっているから 自分の掌には 灰さえ残っていない 情け容赦ない 時の風の強さの前には為す術も無く 消えた蝋…
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