口先だけでは平和は維持できない。
昔はTwitterにエロバカアホネタをかなり書いていたのですが、独居が長くなりその上COVID19以降社会不安を強く感じるようになり、現在自分のpostは堅苦しい話が多くなってしまいました。クリスマスイブの今日も「武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」と運用指針を改定」の記事やそれに関連するトレンドワードが目に付いたために、素人ながらあれやこれやpostしていました。
ソ連崩壊後、弾薬等の在庫縮小傾向にあった米。ウクライナ侵攻で武器弾薬支援をした為、自国の戦闘能力に影響が出かねないらしい。// 米軍需産業が2023年現在奮起しているかは自分には分からないけれど。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
https://t.co/XYgs6BZoZ9
自分は、ウクライナへの支援は「ウクライナ市民の市民生活維持や、後方での医療活動等に限定」と今でも思っている。仮設住宅や簡易トイレなどや、透析用機材といった持病の治療や処置、処方薬、地雷や戦傷で四肢を欠損した方への義肢……本当に色々な支援が必要なのに。(続
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
皆大好き自衛隊カレーを200人分作れる「野外炊具」。暖かい食事は、厳しい状況におちいった人々にひとときの安心と安らぎを与えてくれる。// リヤカーも市民や後方で活躍すると想像する。// 「日本ならではの支援」を大切にしてほしかった。#ウクライナ支援
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
「武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」と運用指針を改定した。」「三原則は閣議で、運用指針は国家安全保障会議(NSC)で決定され、国会での議論はなかった。」
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
改定に至った「流れ」について自分は異議はなく、システム通りだと思う。https://t.co/e7CU1ve6GL
国会で議論してからとなれば、野党がなんだかんだネタを突っ込んで決議が遅延し、米から鬼のような催促が来ると予想する。// 外交は難しく、外交は非常に重要なのだ。// ウクライナ侵攻の終戦はまだまだ遠いと思う。平和平和と口で叫ぶだけではロシアはウクライナ侵攻を終わらせる事はないだろう。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
共産党などの支援者を始めとした、普段から国際平和を連呼するだけの人々よ。ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の前で「日本は世界の平和を祈る、ただそれだけです!」と言ってみて欲しい。それでウクライナ侵攻を終わらせる事ができるだろうか。無理だ。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
いじめっ子を転校させるように、ロシアを地球の外へ「追放」させることは出来ない。// 戦争が始まってしまったら、平和平和と唱えるだけでは戦闘終了させることはできないのだ。 #ウクライナ侵攻 #ウクライナ支援
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
ん。この記事をサササッと読んだのですが、米の軍需産業の近年動向についてまとまっていると個人的に感じました。素人ですが。ブクマしとこ。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
米国防総省の機能不全があぶりだす防衛産業固有の問題-改革の道険し - Bloomberg https://t.co/0kzmcN53pj
上記事ヨリ「ワシントンの戦略国際問題研究所の調査によると、昨年2-8月にウクライナに供与されたジャベリンの数は2022年の生産量を基準にすると7年分に相当する。」「CSISの最近のシミュレーションによれば、台湾有事の場合、米国は長距離精密誘導弾を1週間足らずで使い果たす可能性が」
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
上記postの中でも書きましたが、日本が行うウクライナ支援は、民間人支援と医療支援の二つであるべきで武器弾薬は決して支援してはいけないと今でも自分は思っています。ですが、ウクライナ侵攻を終結させるために日本国ももっと貢献しなければならないなら、既定路線を改定するもやむなしなのだろうと悲しいですが現実を受け止める他ないと思っています。
そして。現在中華人民共和国が周辺諸国に対し威嚇行為を続けている事を腹立たしく思っています。フィリピンと中国の緊張がかなり危険域に入っておりこのことに関するアメリカの動きにも注目しています。ベトナム戦争時のようなボートピープル事案が起きる可能性等々も想像してしまいます。
ウクライナへの間接的な軍事支援だけでなく、日本国の領海領土を守るために自衛能力を高めること、海上保安庁の現場装備ををより強力なものにすることや島嶼部への緊急展開能力の向上や研究等々……自分は素人なのでこれくらいしか思いつきませんが、関連諸国への外交交渉だけでなく先述した事も進めていかなくてはと深く思います。
2022年の初夏、自分はこんなpostをしています。
ウクライナ侵攻。第一次世界大戦の時の「クリスマスまでには……」がどうしても頭に浮かんでしまい、悲しいのです。そんな事にならないようにと祈るばかり。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2022年6月6日
季節が変わっても戦況が沈静化する事はなく、昨年の12月初旬にも不安をpostしました。
来年の事は…… 自分の明日すらよくわからないのです。だから、ただ祈ります。祈る事しかできないから。