Twitterにpostしたものに追記。
冬だから、寒いからこそ五能線に乗って、寒さをただただ感じたい。荒れる日本海を黙って見ていたい。
灰色の海。でも日本海側で生まれ育った自分には、青から遠く離れたこんな色が海の色なのだ。
宿に着いて、重ね着に埋もれ、温かな夕食に心染みて、湯冷めぬようそそくさと身体を拭いて、布団に潜って耳を澄ませて冬の音を捕らえたい。
青森在住の方は「何故?」と思われるかもしれない。でも、夏は自分に何のインスピレーションも与えてくれないけど、冬の寒さは心を研ぎ澄ませてくれる気がするのだ。寒ければ寒いほど、感性が鋭くなるように思うのだ。
今自分が住んでいる大阪市──都市は自分の感性を鈍らせ腐らせている。心だけでも逃げ出したいのだ。
あと……寒いと酒が美味く感じるように思う。
元々暑がりで冬でさえ酒杯を重ねると暑く感じることもある。それにウオッカの無口さは寒い冬こそ深く身に染みるように思う。
精神病薬に頼っているから酒は本来禁忌だと頭では分かっているのだが、心地良い酩酊感は薬では得られない。
昨年の秋、深酒して自分を失い転倒して大変だったが、それで飲酒を止める事はなく、でも、ホドホドの量と酔いで仕舞いにするように心掛けるようにした。
孤独を宥めてくれるものがなければ、こんな都市で独り生き続けるのは辛いのだ。悪癖だとわかっていても。
口先だけでは平和は維持できない。
昔はTwitterにエロバカアホネタをかなり書いていたのですが、独居が長くなりその上COVID19以降社会不安を強く感じるようになり、現在自分のpostは堅苦しい話が多くなってしまいました。クリスマスイブの今日も「武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」と運用指針を改定」の記事やそれに関連するトレンドワードが目に付いたために、素人ながらあれやこれやpostしていました。
ソ連崩壊後、弾薬等の在庫縮小傾向にあった米。ウクライナ侵攻で武器弾薬支援をした為、自国の戦闘能力に影響が出かねないらしい。// 米軍需産業が2023年現在奮起しているかは自分には分からないけれど。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
https://t.co/XYgs6BZoZ9
自分は、ウクライナへの支援は「ウクライナ市民の市民生活維持や、後方での医療活動等に限定」と今でも思っている。仮設住宅や簡易トイレなどや、透析用機材といった持病の治療や処置、処方薬、地雷や戦傷で四肢を欠損した方への義肢……本当に色々な支援が必要なのに。(続
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
皆大好き自衛隊カレーを200人分作れる「野外炊具」。暖かい食事は、厳しい状況におちいった人々にひとときの安心と安らぎを与えてくれる。// リヤカーも市民や後方で活躍すると想像する。// 「日本ならではの支援」を大切にしてほしかった。#ウクライナ支援
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
「武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」と運用指針を改定した。」「三原則は閣議で、運用指針は国家安全保障会議(NSC)で決定され、国会での議論はなかった。」
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
改定に至った「流れ」について自分は異議はなく、システム通りだと思う。https://t.co/e7CU1ve6GL
国会で議論してからとなれば、野党がなんだかんだネタを突っ込んで決議が遅延し、米から鬼のような催促が来ると予想する。// 外交は難しく、外交は非常に重要なのだ。// ウクライナ侵攻の終戦はまだまだ遠いと思う。平和平和と口で叫ぶだけではロシアはウクライナ侵攻を終わらせる事はないだろう。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
共産党などの支援者を始めとした、普段から国際平和を連呼するだけの人々よ。ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の前で「日本は世界の平和を祈る、ただそれだけです!」と言ってみて欲しい。それでウクライナ侵攻を終わらせる事ができるだろうか。無理だ。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
いじめっ子を転校させるように、ロシアを地球の外へ「追放」させることは出来ない。// 戦争が始まってしまったら、平和平和と唱えるだけでは戦闘終了させることはできないのだ。 #ウクライナ侵攻 #ウクライナ支援
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
ん。この記事をサササッと読んだのですが、米の軍需産業の近年動向についてまとまっていると個人的に感じました。素人ですが。ブクマしとこ。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
米国防総省の機能不全があぶりだす防衛産業固有の問題-改革の道険し - Bloomberg https://t.co/0kzmcN53pj
上記事ヨリ「ワシントンの戦略国際問題研究所の調査によると、昨年2-8月にウクライナに供与されたジャベリンの数は2022年の生産量を基準にすると7年分に相当する。」「CSISの最近のシミュレーションによれば、台湾有事の場合、米国は長距離精密誘導弾を1週間足らずで使い果たす可能性が」
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2023年12月24日
上記postの中でも書きましたが、日本が行うウクライナ支援は、民間人支援と医療支援の二つであるべきで武器弾薬は決して支援してはいけないと今でも自分は思っています。ですが、ウクライナ侵攻を終結させるために日本国ももっと貢献しなければならないなら、既定路線を改定するもやむなしなのだろうと悲しいですが現実を受け止める他ないと思っています。
そして。現在中華人民共和国が周辺諸国に対し威嚇行為を続けている事を腹立たしく思っています。フィリピンと中国の緊張がかなり危険域に入っておりこのことに関するアメリカの動きにも注目しています。ベトナム戦争時のようなボートピープル事案が起きる可能性等々も想像してしまいます。
ウクライナへの間接的な軍事支援だけでなく、日本国の領海領土を守るために自衛能力を高めること、海上保安庁の現場装備ををより強力なものにすることや島嶼部への緊急展開能力の向上や研究等々……自分は素人なのでこれくらいしか思いつきませんが、関連諸国への外交交渉だけでなく先述した事も進めていかなくてはと深く思います。
2022年の初夏、自分はこんなpostをしています。
ウクライナ侵攻。第一次世界大戦の時の「クリスマスまでには……」がどうしても頭に浮かんでしまい、悲しいのです。そんな事にならないようにと祈るばかり。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2022年6月6日
季節が変わっても戦況が沈静化する事はなく、昨年の12月初旬にも不安をpostしました。
来年の事は…… 自分の明日すらよくわからないのです。だから、ただ祈ります。祈る事しかできないから。
3つしかブログを設置出来ないので、融合させました。
5chのF.S.S.本スレに色々だーらだら書いています。
はてなダイアリー時代はそちらで感想や勝手に想像した事など書いていましたが、やっぱり別ブログでまとめ振り返りたいと思い……しかし無料だと3つしか設置できないし、他のblogで新たにというのも面倒。
そのため「小料理屋さつきの天井裏」からきになった妄想雑文、妄想短句など気に入った引っ越しさせて、天井裏を改装して「小料理屋さつきジョーカー太陽星団店」を開設することにしました。
「小料理やさつき」はあまりにもデータが膨大なのでデータ触りたくないですが、F.S.S.関係だけ「ジョーカー太陽星団店」(タイトル長いなぁ)に引っ越し努力します。今では古いデータもありますのでまあ、おいおいと。
だらだらSNSに依存しすぎているので、やっぱり下手ですが文章を書くことを続けたいと思うのです。勿論ネトゲもしますが(笑)
庵野監督の作品から、ふと。
「シン・仮面ライダー」の感想がTogetterでまとまっていたのを読み、そこまで深い沼はどのようなものなのだろうかと怖い物見たさを感じている。
そして、20日の昼過ぎ「葛城ミサト」という単語がトレンドワードに上がってたのでふと思った事を3postで書いてみた。それを転記。
特撮全体にあまり関心が無い。とはいえ子供時代は夕方のTV番組は特撮モノは多かったので未見ではない。// 「ヒーローは人間でもある。人間だがヒーローだ」ヒーローの暗黒面を突く、対となるキャラが登場するのではなく、ひとりのヒーローで生々しい喜怒哀楽を描くのはお茶の間向けでは難しい?
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) March 19, 2023
現代は、子供達が未来や大人に対して希望や憧れを持てない時代かもとぼんやり思う。自分には子供がいないので今の子供達~20代が求める物語は何かよく見えない。// 子供達も多様化しているだろうから、ティーン対象コンテンツも「一粒で視聴率沢山」は諦める時代かもしれないとも思う。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) March 19, 2023
何故ミサトさんがトレンドワードに入ったかと飛んでみると、情報サイトでチャレンジングな記事がアップされたらしい。シンジ君へ送られたミサトさんからの書類に添えられた彼女の写真。そこに記された「ココに注目」にちなんだチャレンジらしい。記事の紹介を見たけれど……うん、ごめんなさい、見ないですっ。
葛城ミサト。ミサトさん。シンジ君の姉のようで姉でなく、恋人のようで恋人でなく、母のようで母でない。中途半端にそれらだった。// だが自分は悪い意味でそう言っていない。そういう縁や関係になれなかったが、それでも多感な少年を大切に思い、自分なりに何とか守りたかったと思ってる。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) March 20, 2023
シンジ君が大人になるには、ミサトさんから離れなくてはならなかったのだろう。単なる別離ではなく二度と接点をつくれない死別という形で。// 少年の母となったミサトさんもシンジ君への固執から離れるために死ななければならなかったのかも。悲しいが、物語だから。物語なので。
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) March 20, 2023
自分には見守りたい少年少女はいない。ミサトさんがちょっと羨ましいが、自分は甘くずるいので生き延びたいのだ。運命という服を着て、服に付いた紐で首を絞められるのは、嫌なんだ。(3post終)
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) March 20, 2023
バーカバカバカと怒っても何故か加待さんと懇ろになるミサトさん。わかる、わかるよその気持ち。どうしようもない奴でもやっぱりね。端から見れば馬鹿なんだけど、うるさいわね! そういうモンなのよ。分かってくれって言わない。だって人を好きになる気持ちはその人だけのもの。人の数だけあるし、宇宙開闢以来たったひとつ宇宙消滅後も二度と現れることがない気持ち。
あなたと酒が飲みたかった。ありがと。さよなら、おつかれ、ミサトさん。またどこかで、ね。
歴史から学ぶ // 100年以上先へ
自分は1968年生まれです。100年生きる事ができても2070年代以降の世界を観測することは難しいでしょう。
でも、日本国は日本国民が存在し日本国政府が機能し続ける限り存在し続けると思います。
今朝、麻生太郎自民党副総裁のお名前がタグになっていたので気になってみてみると……やっぱりありますね。「ナチスドイツの手口を学ぶ」のエピソード。
自分はこれについて「世界各国の国民が自国政府を暴走させない為にどうすれば良いかしっかり考えなきゃ、ナチ党がドイツで台頭したような事がまた起きちゃうかもよ?」という警告と受け止めています。
せめて、国会や自治体議会を迷走させるような議員に投票してはいけないと自分は思っています。
「ナチ党の権力掌握」など過去の歴史から、日本国民は自国の財政、日本国に対し近隣諸国がどういう動きをしているかを含めた国際情勢、福祉や教育などの諸政策等広くて多角的な視野で国政を見なければならないと個人的に思います。(続 #麻生太郎
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) March 12, 2023
「自分が生きている間だけ自分が幸せであればいい」というのは個人レベルならそれでいいのですが、国政は違うと自分は考えます。100年500年1000年先にも日本国が存在し続ける事が大事。そのために今日本国が出来る事を自分は応援したいと思うのです。#日本 #政治 #国会
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) March 12, 2023